養毛剤と育毛剤の違い

2019年08月13日
鏡を見て髪を気にする男性

頭皮のケアに使用するアイテムには、「養毛剤」と「育毛剤」とがあります。
どちらも同じ効果が得られると思いがちですが、実は効果には大きな違いがあるのです。
まず養毛剤ですが、養毛剤は化粧品に分類されるのが特徴です。
保湿成分や皮脂の分泌を抑える成分などが含まれており、頭皮環境を整える効果が期待できます。
養毛剤は髪を生やすという目的よりは、今現在生えている髪を健康に育てる、また頭皮環境の悪化を防ぐ役割が大きいアイテムです。
養毛剤は今は抜け毛や薄毛には悩んでいないけれど、将来の為に今から薄毛対策をしたいと考えている方に、向いていると言えるでしょう。
育毛剤はというと、髪の成長を促す、また発毛の作用を高める事に特化しています。
医薬部外品や医薬品の商品も多く、現在薄毛に悩んでいる方に使用してもらいたいアイテムです。
ただ、発毛に効果があるといっても、育毛剤には色々な種類があるので自分に合った商品を選ぶ事が大切です。
育毛剤には大きく分けて、4つのタイプがあります。
1つ目は毛母細胞に直接働きかけ、発毛を促すタイプです。
このタイプは頭皮が乾燥している方、逆に皮脂分泌が多い場合でも、問題なく使用できます。
2つ目は毛根に栄養を与えるタイプです。
髪が細くハリやコシが無いという方に、お勧めの育毛剤です。
3つ目は皮脂分泌を抑えるタイプです。
このタイプは皮脂が多く、老けが出やすいという方に向いています。
そして4つ目は乾燥を改善するタイプです。
このように大きく分けると育毛剤には4つの種類がありますが、最近はより発毛効果を促す為、これらの効果を凝縮した育毛剤も誕生しています。
様々な面から発毛にアプローチする作用がある育毛剤なら、より発毛を実感できるでしょう。